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コンクリート技士試験 2023年11月 効率合格勉強法 まず過去問【1日目】 【振り返りブログ】
コンクリート技士試験がちかづいてきました。コンクリート技士の試験が近づくとその合格率や難易度、そういったことが話題になりますので、そうしたこと、およびコンクリート技士技士の合格のために必要と思われることをこのサイトではまとめてます。
ちなみにコンクリート技士の合格率は、ほぼ30%で推移していて昨年度は30.7%、一昨年は29.5%でした。難易度としては過去問を確実に抑えてプラスアルファを数問獲得できれば合格できるイメージです。
今年、2023年は11月 が試験日。2023年8月初旬から願書提出期間で、2023年9月初旬くらいまでが、今年の願書提出期間です。わすれずにコンクリート技士試験の申込みをしましょう。そしてコンクリート技士試験の願書提出が提出が完了したらあとは勉強するのみです。
受験代 8,800円を無駄にしないためにもがんばりましょう!
本格的にコンクリート技士試験の勉強に取り組む前に知っておきたいこと
コンクリート技師とは何ができるのか?
コンクリート技士とは何ができるのかというとコンクリートの製造もしくは施工そして製品の検査など実際にコンクリートを扱うことが可能となります。コンクリートのプラントやコンクリート二次製品を作るようなメーカーではコンクリートの配合設計や製造過程の確認現場までの運搬やコンクリート二次製品の品質検査などの業務も行えます。
建築現場、土木現場ではコンクリートの受入検査から始まり施工計画も含め確実に強度の出る、密実でひび割れの少ないコンクリートを打設することを目標としてプライドをもって頑張れる点もいいところです。
コンクリート技師となるための資格とは?
コンクリート技士になるための応募資格は大学や短大、高等専門学校もしくは高校で建築もしくはコンクリートに関する科目を履修して卒業された方であれば、2年以上の実務経験でコンクリート技士の資格を取得することができます。
コンクリート技士試験 何割受かる?
コンクリート技士試験は7割ほどがある試験と言われております。例えば2020年度の受験者数は8149人に対して合格者は2501人。つまり合格率は30.7%でした。この傾向はずっと変わっていないので、今年も同傾向と考えてよいと思います。
コンクリート技士の試験内容は?
コンクリート技士の試験の範囲は材料から始まりコンクリートの配合、フレッシュコンクリート、コンクリートの製造、試験、検査、コンクリートの施工、その他各種コンクリート、鉄筋コンクリート造について、などなど幅広い範囲から出題されます。
ゼネコンに勤めている方にとってはセメントの知識などが普段あまり触れないので特別に勉強する必要があると思いますが、いずれの言葉も一度は聞いたことがあるという点で、取り組みやすい試験となっています。
コンクリート技士の勉強に取り掛かるため知っておきたい勉強のコツ
【数年前の1ヶ月前の投稿】
コンクリート技士試験、あとちょうど2ヶ月です。数年前の1ヶ月前の投稿をほりだしてみました。これは実際に試験をうけたときのブログなので、やはり、過去問の重要性を感じていたことが感じられます。
<以下過去の投稿>
コンクリート技士試験
今日が、10月25日ということを考えると残り
ちょうど1ヶ月です。
皆さんは勉強しているでしょうか。
①私は、まだぜんぜんコンクリート技士の
試験勉強をできていない、
とか、
②私は、ゼネコンなので、コンクリート技士の試験なんて勉強しなくてもできる、
とか、いろいろな方がいると思います。
はっきりいいます。
とにかくまず、コンクリート技士の過去問をやってみましょう!
①のようにまだ、コンクリート技士の試験をまったくやっていない人は、きっと、意外に難しいことに気づくと思います。
②のように自信を持っていた方は、
コンクリート技士の試験は、試験である!
ということにあらためて気づかされると思います。
さぁ、1日目
まずは、過去問に取り組んでみましょう!
コンクリート技士、過去問
というキーワードで検索すれば
解説はありませんが、過去問がでてきます。
過去問の書籍を購入するのもいいですし、
解説はありませんが、とりあえネットで
問題をといてみるとよいでしょう!