30代、ゼネコンで忙しい日々を送るあなたへ: コンクリート技士試験、一発合格の秘訣を公開!

コンクリート技士試験 過去問を表す画像

こんにちは。私はコンクリート技士試験に一発で合格した経験を持つ者として、特に30代で忙しいゼネコンの皆様に向けて、この試験攻略のポイントを共有したいと思います。

年齢を重ねると、家庭や仕事の責任が増してきて、学生時代のように時間をたっぷり取って勉強することは難しいもの。

だからこそ、効率的な勉強法を知ることがキーとなります。

短時間でも最大の成果を引き出すための私の方法とは?

時間のない中でどのように計画を立て、どのように学びを深めていったのか、そのすべてをこのサイトで明かします。

さあ、一緒に、忙しい日常の中での新たな挑戦を乗り越え、コンクリート技士としての資格を手に入れましょう!

<= コンクリート技士試験重要事項はこちら

<<コンクリート技士過去問・試験概要>>

1.まずやるべきことは?過去問【1日目】

2.コンクリート技士試験の解答時間と試験時間

3.コンクリート技士資格試験の難易度、合格率

4.コンクリート技士問題・解答速報(案)2021年合格点・難易度は?

5.やっておきたい!コンクリート技士の計算問題の特徴

<<コンクリート技士過去問から学ぶべき最重要事項>>

1.コンクリート技士試験過去問【アルカリシリカ反応抑制】

2.コンクリート技士試験過去問【セメントの種類】

3.コンクリート技士試験過去問題ポイント【材料】

4.コンクリート技士試験過去問【高流動コンクリート】

5.コンクリート技士試験過去問【乾燥収縮】

6.コンクリート技士試験過去問【塩化物イオン許容値】

<<コンクリート技士:合格率をあげる過去問>>

1.合格率を上げる過去問(1):少量混合成分

2.合格率を上げる過去問(2):早強セメント

3.合格率を上げる過去問(3):中庸熱セメント

4.合格率を上げる過去問(4):低熱セメント

5.合格率を上げる過去問(5):粗粒率

6.合格率をあげる過去問(6):フライアッシュ

7.合格率をあげる過去問(7):骨材含水状態

8.合格率を上げる過去問(8):コンクリート補強材(鋼材)

コンクリート技士試験 2023年11月26日  効率合格勉強法 まず過去問【1日目】 【振り返りブログ】

コンクリート技士試験がちかづいてきました。

コンクリート技士の試験が近づくとその合格率や難易度、そういったことが話題になりますので、そうしたこと、およびコンクリート技士技士の合格のために必要と思われることをこのサイトではまとめてます。

ちなみにコンクリート技士の合格率は、ほぼ30%で推移していて昨年度は30.7%、一昨年は29.5%でした。

難易度としては過去問を確実に抑えてプラスアルファを数問獲得できれば合格できるイメージです。

過去問だけは不十分

つまり、ここで気を付けてほしいことは、過去問だけでは不十分ということです。

とくに2回、3回と落ちている方は要注意です。過去問を丸暗記で覚えてしまっている可能性があり、すこし問題の出し方を変えられてしまうと、答えを間違うということが起きてしまします。

先日、一級建築士の試験を失敗した複数受験者と話をしたのですが、おそらくこの罠にはまっているなと感じました。

というわけで、複数回不合格をしている方は、過去問で勉強する際、プラスアルファとして、問題の選択肢のほかの回答が、なぜ違っているのかを他人に説明できるようにしてみましょう。

このことができるようになるにには、より一層の理解力が求められます。ぜひ、2,3回不合格の方は試してみてください。

今年、2023年は11月 が試験日。2023年8月1日から願書提出期間で、2023年9月4日までが、今年の願書提出期間です。

わすれずにコンクリート技士試験の申込みをしましょう。そしてコンクリート技士試験の願書提出が提出が完了したらあとは勉強するのみです。



受験代 8,800円を無駄にしないためにもがんばりましょう!


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本格的にコンクリート技士試験の勉強に取り組む前に知っておきたいこと

コンクリート技師とは何ができるのか?メリット・デメリット

コンクリート技士とは何ができるのかというとコンクリートの製造もしくは施工そして製品の検査など実際にコンクリートを扱うことが可能となります。

コンクリートのプラントやコンクリート二次製品を作るようなメーカーではコンクリートの配合設計や製造過程の確認現場までの運搬やコンクリート二次製品の品質検査などの業務も行えます。

建築現場、土木現場ではコンクリートの受入検査から始まり施工計画も含め確実に強度の出る、密実でひび割れの少ないコンクリートを打設することを目標としてプライドをもって頑張れる点もいいところです。

実はこれが一番のメリットかもしれません。

実際わたしはコンクリートの技士をもっていることでコンクリートについては、「コンクリート技士である私の考えは。。。」といえるようになりました。

コンクリート技士となるためのコンクリート技士受験資格とは?

コンクリート技士になるためのコンクリート技士受験資格、応募資格は大学や短大、高等専門学校もしくは高校で建築もしくはコンクリートに関する科目を履修して卒業された方であれば、2年以上の実務経験でコンクリート技士の受験資格、応募資格を取得することができます。

コンクリート技士試験 難易度は?合格率は?

コンクリート技士試験の難易度は7割ほどが落ちる試験と言われております。

例えば2020年度の受験者数は8149人に対して合格者は2501人。

つまり合格率は30.7%でした。この傾向はずっと変わっていないので、今年も同傾向と考えてよいと思います。

難易度は一級建築士に比べると易しいですが決して楽して合格はおぼつかない試験といえます。

コンクリート技士の試験内容は?

コンクリート技士の試験の範囲は材料から始まりコンクリートの配合、フレッシュコンクリート、コンクリートの製造、試験、検査、コンクリートの施工、その他各種コンクリート、鉄筋コンクリート造について、などなど幅広い範囲から出題されます。

ゼネコンに勤めている方にとってはセメントの知識などが普段あまり触れないので特別に勉強する必要があると思いますが、いずれの言葉も一度は聞いたことがあるという点で、取り組みやすい試験となっています。

コンクリート技士の合格ラインは?

コンクリート技士の合格ラインは、ほぼ7割前後というところです。

ただ、私の経験上は過去問的な問題はすべて正解していくつもりでいかないと初見の問題でつまずいて合格におぼつきません。

私も過去問題をやっておけば基本的には合格ラインに届くとは思うのですが一発で合格を目指すのであれば、過去問題に関しては、例えばおなかが痛い状態でも全て解けるようにしておくことをお勧めします。

私はかつて、一級建築士試験の二次試験の製図試験時に朝冷たい缶コーヒーを飲んだらその後体調をくずし、試験中に何度もトイレに行く羽目になって、その年の試験を棒に振った経験があります。

一発で合格するためにはこうしたアクシデントにも負けないだけの練習が必要です。

コンクリート技士試験に1回で合格するための勉強に取り掛かるため知っておきたいコツ

【数年前の1ヶ月前の投稿】
コンクリート技士試験、あとちょうど2ヶ月です。

数年前の1ヶ月前の投稿をほりだしてみました。これは実際にはじめて試験をうけ、一発で合格したときのブログなので、やはり、過去問の重要性を感じていたことが感じられます。

一発で合格したというのは、特に自慢したいわけではなく皆さんにおすすめするのは人生時間は短いので極力1年間の勉強で合格をするように頑張ってほしいということです。

こうした資格試験を何年も7,8割の力で受け続けて永遠に受からない方がいます。

そんな時間を無駄にするくらいなら、100%の力で一発で合格できるように全力をつくしましょう。

その方が万が一の場合でも自分の弱点が不合格時点ではっきりとわかり、翌年合格しやすいものです。

<以下過去の投稿>

コンクリート技士試験
今日が、10月25日ということを考えると残り
ちょうど1ヶ月です。

皆さんは勉強しているでしょうか。

①私は、まだぜんぜんコンクリート技士の
試験勉強をできていない、

とか、

②私は、ゼネコンなので、コンクリート技士の試験なんて勉強しなくてもできる、

とか、いろいろな方がいると思います。

はっきりいいます。

とにかくまず、コンクリート技士の過去問をやってみましょう!

①のようにまだ、コンクリート技士の試験をまったくやっていない人は、きっと、意外に難しいことに気づくと思います。

②のように自信を持っていた方は、
コンクリート技士の試験は、試験である!
ということにあらためて気づかされると思います。

さぁ、1日目
まずは、過去問に取り組んでみましょう!

>>まずは1問解いてみたい方はこちら

>>コンクリート技士試験完全攻略問題集2022年版

コンクリート技士、過去問
というキーワードで検索すれば
解説はありませんが、過去問がでてきます。

過去問の書籍を購入するのもいいですし、
解説はありませんが、とりあえネットで
問題をといてみるとよいでしょう!

>一 発で合格できた私の方法とは? コンクリート技士試験 効率勉強法はこちら